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2026.08.15

金目鯛は一般的には赤い魚で目が大きい深海魚という印象があるかもしれません。

そこで私は頂いた本物の金目鯛を観察しました。

すると、赤でも朱色のような華やかでありなががらも上品な赤だ気づきました。

そして身体の奥には金色や銀色が潜んでいて、その上の鱗には角度によって変わる虹色のような表情がありました。

そして一番目立つ大きい目は、大きさだけでなく奥行きがあり、レンズのような厚みがありました。その奥に神秘的な瞳孔があり、

これらを表現仕切る事が品質に繋がると思い、創作に身が引き締まった思いがありました。

・目の制作

透明の厚みのある形状と言えばレジン。

そこで紫外線にも対応していると推奨されているエポキシレジンを採用し、成形しました。

魚の塗装には基本的に単色を使わずに、

キャンディーゴールド、キャンディーシルバーを基調に、

透明感のあるクリアーレッドを何層にも重ねながら、

鱗は角度によって表情の変わる偏光パールを採用しました。


次回、三崎港への納品・設置編へ続く

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