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FRP造形
2026.01.18
紀三井寺の春子稲荷に製作した春子像を設置し、巻物風壁画と共に立派な除幕式が行われました。
そもそも春子姫伝説とは…
凡そ四百年の昔、天正13年(1585)織田信長 羽柴秀吉による紀州征伐六万の大軍は根来寺 粉河寺を焼き討ちにし、紀三井寺に迫った。
丁度その頃、当山観音堂に仕えていた春子という二十才位の美女が突然須弥壇の中から白狐の姿となり、身をひるがえして敵の軍営に赴き、霊力をもって武将を威服し、先鋒の将羽柴秀長から「焼き打ち禁制」の書状を得て、紀三井寺及び在所を戦火から救った。
この日、1月18日は紀三井寺で「初観音(はつかんのん)」の日にあたり、一年で最初の観音様の縁日として「大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)」が本堂で午後1時から厳修され、約600巻の大般若経を僧侶が繰り出し、参拝者はその経本でお加持を受けて1年間の無病息災を祈願する重要な行事がありました。
その後、僧侶の方々と紀三井寺の住職、多くの参列者の中で新しくなった春子稲荷の除幕式が行われました。
そして春子像はお披露目されました。


和歌山県海南市の小川工業の小川様からのご依頼でした。
小川さんいつもありがとうございます。
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